書店員Nの命削ってオススメします! 番外編(5)
『現代視覚文化研究 Vol.2』編
原稿締切日翌日、深夜0時。
編集M「Nさんどうですかー原稿できましたかー」
N「あ、いま、いま、まさにこれから送ろうと…!(すでにこの時点で一日オーバー)」
編集M「私ちょっと今東京にいないんで、明日の朝に届いてればいいですからー」
N「あ、そうですか…(安堵)、あの…実はですね…ちょっと字数オーバーしちゃって…大丈夫ですかね?」
編集M「あー、大丈夫ですよ多少なら、どれぐらいですか?」
N「……あの…倍ぐらいになってるんですけど…やっぱりダメですよね…」
編集M「……………(ものすごい長い沈黙)」
N「……あ、あのMさん…?(すでに涙目)」
編集M「(にこやかに)Nさん、僕ちょっと手入れさせてもらってもいいですかね?」
N「……は、はい」
編集M「大丈夫ですよ、大丈夫大丈夫(超ほがらかに)。あ、じゃあ明日の朝には僕の手元に届いてるようにして下さいね。あと~7時間後ぐらいですかね(ダメ押し)。じゃ、よろしくです!」
N「ハイーッッッ!!!」
その後徹夜で三本分の改稿作業。当然ほぼ全面書き直しになったのはいうまでもなく……。
はい、というわけでそんな血と汗(編集さんの血涙とダメ書き手の冷や汗)が一部に混じった『現代視覚文化研究 Vol.2』、発売中です。
Vol.1に引き続き不肖書店員Nも、「このマンガもすごい!」という第2特集で「4コマ」「実の妹とやった」「はいてない」のテーマで三本コラムを書かせて頂きました。
とりあえず編集Mさんからは、「もう読んだ人が『こいつ絶対頭おかしいよ!』『キモすぎるよ!』と感じるようなテーマとコラムをお願いします」と言われたので、僕そういうの向いてないんだよなー、と思いながらも精一杯がんばりました。
他の書き手さんもネットの評論サイト等を中心に、最前線で活躍する方々ばかりなので大変お買い得だと思います(特にかーずSPさん責任編集の別冊付録同人誌「まじカル!」ヤンデレ特集号は、ヤンデレ研究家には必須の一冊です)。
あと今回のコラムと著者紹介を読んで、やっぱりコミックヴァルキリーの編集長は本当に凄いと思いました。
僕もがんばって来世は岡田編集長のような小粋な変態に生まれ変わりたいです。

- タイトル
- 現代視覚文化研究 Vol.2
- 発行
- 三才ブックス
- 発売日
- 2008-01-31
- 価格
- ¥1,400(税込)











