書店員Nのほのぼのコラム第9回「あまだれってみたり」

- タイトル
- あまだれ! 1
- 著者
- コダマ ナオコ
- 発行
- 芳文社
- 発売日
- 2008-08-27
- 価格
- ¥ 650(税込)
とりあえず縞パンね。とにかくもう縞パン。ニーソとかツーテールとかいろいろあるけど、まずはひとまず縞パン。縞パン縞パン縞パン縞パン縞パン縞パン縞パン縞パンもういっちょ縞パン!
腐女子だらけの漫研、通称あまだれ部(あにめまんがだいすきれんごう)に無理やり入部させられた田中俊平。
そこにはニーソでツインテで、とにもかくにも縞パンなツンデレ美少女墨田すず(1年生)を始めとした、個性的な面々がそろっていたのです。
で、このすずちー、初対面で俊平と廊下でぶつかった時は、謝りもせず毛虫を見るような目でにらみつけます。縞パン丸出しで。しょっぱなから。第一話冒頭から全開バリバリバリバリ伝説です。
その後も俊平の微妙な気持ちの変化をよそに、すずは腐女子街道まっしぐらです。
頭の中は男同士の攻め受けのことしかありません。クールメガネな攻キターとか大声で叫びます。基本的に自己完結していて他人に興味ないです。あと絵が下手です。でもプライドだけは人一倍です。そんで縞パンです。
いつもいっぱいいっぱいでなにやっても不器用で、全身ちっちゃくて胸もなくてついでに思慮も足りなくて、耳年増の割に男女の機微にも疎くて、自分が男の欲望の対象になってることにみじんも気が付いてなくて、とにもかくにもどうしようもなくおこちゃまで、でも壁画みたいな絵でホモのマンガだけは描いていて、ああもうやばい! なんなのこの子! どうすればいいの! どうしてこんなにも人の気持ちをかき乱すの!? そんでもってなんで一話目以降一度も縞パンのパンチラが無いの!!? バカにしてんのオレを!!!???
とりあえずもう一回主張しとこ。縞パン縞パン縞パン縞パン縞パン縞パン縞パン縞パンもひとつ縞パン! なにはともあれ縞パン! いかにも縞パン! たこにも縞パン! 縞パンフォーエバーラブぅううううッッッ!!!!!
コダマ先生に届いたかしらこの気持ち……。











