消費者金融と銀行がタッグを組むメリット

三菱東京UFJ銀行は2013年3月に発表されたイギリス調査会社マークイットグループの「世界の主な金融機関の信用ランキング」によると、堂々の3位にランクインしました。

 

業績はこの日本経済の中でも安定し、信用の高い銀行です。世界にも認められ今後は更なる躍進をしていくでしょう。

 

この三菱東京UFJ銀行は実は消費者金融のアコムと提携しています。アコムと三菱東京UFJ銀行の関係は知らない方も多いでしょう。

 

グレーゾーン金利の撤廃から賃金業法改正が行われました。その中で次々と大手銀行と大手消費者金融が提携するという流れができていきました。三菱東京UFJ銀行だけではなく、三井住友銀行とプロミスも提携をしました。

 

消費者金融にとっては、大手の信頼ある銀行と提携することによって、その大きな名前を堂々と掲げながら信用をアピールすることができる、そういうメリットがあります。また、銀行にとってもメリットがありました。

 

一般的に銀行が消費者金融と手を組むということは不可思議に感じるかもしれません。しかし、賃金業法改正によって定められた総量規制、これによって消費者金融は客層が絞られてきたのは事実です。

 

年収の3分の1までの貸し出ししかできなくなりました。当然、消費者金融で借り入れができない人が出てきます。

 

そこで登場するのは総量規制の該当になっていない銀行ローンです。三菱東京UFJ銀行側も、そのような借り入れを受けることができなくなった人への受け皿であると答えています。